講師紹介

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江夏 俊介

SYUNSUKE   ENATSU

福岡県出身

平成音楽大学音楽学部ピアノ科卒業
全日本ピアノ指導者協会PTNA正会員

財団法人ヤマハ音楽振興会ピアノ指導者(PSTA)会員

各種コンクール審査員
高等学校教諭一種免許状(教科音楽)
中学校教諭一種免許状(教科音楽)取得

 

少よりスポーツ・武道に明け暮れ、小学校時代は国術拳法に没頭。小学4年生の頃に姉の影響でピアノを始めるものの一年で挫折。中学・高校時代は剣道部に所属、熱血少年時代をすごす。中学2年の頃、J.S.バッハの管弦組曲に憧れ、フルートを習い始め、ピアノは高校2年から再開。その後、猛勉強の末に平成音楽大学入学。在学中、学内オーディション合格者によるコンサート出演。すみれ会音楽コンクールや九州音楽コンクールなどの大学・一般部門にて優秀賞等を受賞。大学卒業後、第52回西日本出身新人紹介演奏会、六彩コンサートなどの演奏会に出演。江夏ピアノ教室を開校、YAMAHA音楽教室でも個人レッスンを勤め、その後独立。幼児期の音楽教育から、コンクールやグレードなどに対応したレッスン、保育士や教員資格取得のための大人のレッスンなど個々の希望に応じた指導に対応。優しいだけでなく、時には厳しく、『体育会系ピアノ講師』として日々のレッスンに熱い心で取り組む。

 

指導面において、ショパンコンクールinASIA、ピティナ・ピアノコンペティションでソロ・連弾の各部門におき全国大会入選。また、ヨーロッパ国際ピアノコンクールにて全国大会銀賞、kawai音楽コンクール全国大会において銅賞、グレンツェンピアノコンクール、日本ベートーヴェンコンクールなど様々なコンクールにおいて全国大会入賞。九州・山口ジュニアピアノコンクール、ドリカム・ピアノコンクールにおいてグランプリをはじめ、朝日新聞社賞・審査員特別賞・最優秀賞等を受賞。その他コンクールで多数入賞者を輩出。ピティナ・ピアノコンペティション、ブルグミューラーコンクール、全日本ジュニアクラシック音楽コンクール、日本バッハコンクール、日本ベートーヴェンコンクール、ドリカムピアノコンクールなどをはじめ様々なコンクールで審査員を務める。

全日本ピアノ指導者協会(PTNA)より2017年度新人指導者賞、2018年指導者賞を初受賞、2019年度指導者賞を連続受賞。カワイ音楽教育研究会・ヨーロッパ国際コンクール・グレンツェンピアノ研究会など様々なコンクールにて優秀指導者賞受賞。

これまでにピアノを秋山綾子、谷脇裕子、中村寛子、(故)原田吉雄の各氏に師事。現在も研鑽中。